ヴェロニカ・ハート/ダブル・ウーマンレーベル : 竹書房
主演 : ヴェロニカ・ハート アーレネ・マンハッタン デザレー・クストー
監督 : ヘンリー・パリス(ラドリー・メツガー)、ジェラール・キコワーヌ
作品 : 1981年 アメリカ
サクラに騙される前に
【DVDパッケージ】 提供:DMM画像をクリックすると詳細が表示されるよ芸術の秋はじっくりと映画など観たくなりますね。
今回は久しぶりに洋物の懐かし作品をご紹介します。
往年のポルノ女優ヴェロニカ・ハートの出演する、ちょっとした自分探しの彷徨もの、
というのが作品の大まかなテーマでしょうか。
ただ、タイトルにもクローズアップされてるヴェロニカは物語の主人公ではなく、
彼女はあくまでもストーリー上の脇役。
主人公演じる若妻は、たぶんアーレネ・マンハッタンという女優さんでしょう。
そのほか出てくる女性陣がみんな美人かつセクシー。
昔の作品らしい落ち着いた官能さが出ていて、
そういう雰囲気が好きな人ならきっと楽しめると思います。
倦怠期に入ったとある夫婦。
過ぎていく日常に刺激を求めたくなった若妻が、ある日ふらりと街を彷徨うことに。
誘われて訪れたラジオ局や偶然入ったバーでの男女の交わり。
そして自分もそこで出会った男と行きずりの性交へと至ります。
そんな体験を繰り返す中で彼女の行き着いた場所。
それはやっぱり愛しているのは旦那のもとだった・・・という設定ですね。
他愛の無いストーリーですが、そこはあくまでもポルノ映画。
いろんな場面で多くの見ごたえあるセックスシーンが出てきます。
しかもモザイクの奥にはしっかりとモノも見えたりして・・・。
個人的には、バーで乱交に至るデザレー・クストーがムチムチしていて良かったです。
それに何といっても、最近の作品にはない品のよさを感じます。
声だけ聞いてても十分いける!というシーンも多々ありました。
洋もの・懐かしもの好きのみなさんはぜひ一度ご覧あれ。
現在はレンタルもされているので寒いこの秋に温まってください(^-^)/
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