◆ヘンリー塚本作品:戦争と暴力◆公式サイト
FAプロ【DVDパッケージ】 提供:DMM画像をクリックすると詳細が表示されるよ去る8月15日は日本においていわゆる終戦記念日。
毎年、各局では戦争関連の番組を編成する日です。
管理人はTBSの倉本聰ドラマ「歸國」を見ましたが、心に響いたのか思わず涙涙で・・。
「戦争は良くない」みたいな空想主義とか、
「平和が一番」のような絵空事、多くありませんか、この国は。
そんなの誰だって分かってます。
このドラマは現代日本の一番痛いところを突いていたような。
「日本人は本当に幸せか?」
「便利というのは、人が怠惰になること」
このセリフは多くの日本人に問われる現実だと思います。
とくに最近の高齢者放置問題や基本的モラルの低下を見てると・・。
さてそんな真面目なテーマで始めてしまったので、今回は戦争を題材にした作品を紹介しましょう。
(といっても結局はAV紹介なんですけどね)
戦争をテーマにしたAVといえば、何といってもヘンリー塚本監督作品。
以前取り上げたときは思いのほか好評だった、あの昭和叙情的監督さんです。
この人はやっぱり昭和・レイプ・戦争に尽きますね!
自身の半生が投影されているのか、個人的趣味なのか。
陰鬱としたジャケットを見ていると懐かしいサブカルを愛でてるみたいで、
なんとなく充足した感じになってしまうから不思議です。
もちろん本来の管理人は、個人的にレイプものはあまり得意ではありません。
これは人にもよるでしょうけど、嫌がる女の人を弄んでるシーンを見てもちっとも萌えないからです。
けど戦争ものを紹介するとき、どうしてもこの暴力とか暴行のようなものを避けて通ることは出来ません。
なので、ちょっとためらいながらも(しっかりと)紹介。
ただ・・・
ジャケ写から感じられるほどの衝撃を、肝心の中身からはあまり感じられないのが残念です。
目の付け所は面白いのに、コスプレをした役者さんたちがただ延々とセックスをしているだけのよう。
ま、そこはあくまでAVだからと割り切って見るべきなんでしょうが。
あと、せっかく昭和で勝負している監督さんなんだし、
せめて兵隊には旧日本軍の軍服ぐらいは着させてほしいものです。
出てくるのはどちらかというとフィリピンの群島あたりに潜む反政府ゲリラのようですから・・。
ムービープレビュー
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